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![]() 酸化ジルコニウム・結晶構造セム画像の拡大図 |
ジルコニア セラミックスは、デンツプライ三金が2005年に国内で初めて厚生労働省の許認可を取得した歯科治療素材です。主原料である酸化ジルコニアはその驚くべき強度が注目され、産業界ではスペースシャトルの耐熱タイルやF1のブレーキシステムの部品に採用されてきました。また、人体に対する安全性(生体親和性)もこの素材の特長で、整形外科の分野では人工関節の材料として活用されています。メタル素材を使った歯科治療と比較すると、「金属アレルギーのリスクがない」「天然の歯に近い美しさ」以外に、表面が滑らかで汚れにくく細菌の付着が少ない点も大きなメリットといえるでしょう。
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東京医科歯科大学教授 歯学博士 三浦宏之氏 |
東京医科歯科大学大学院 歯科総合研究科 摂食機能保存学講座 |
冠・橋義歯補綴学の分野で研究と後進の育成にあたるとともに、日本におけるジルコニア修復のパイオニア、歯科アレルギー分野の第一人者として活躍中。 |